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SNSもW杯モード、フェイスブック利用者の4割がサッカーファン
2014年 6月 14日14:48 / 提供:新華網日本語

  参考消息(電子版)によると、AP通信は10日、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーサービス・WhatsAppなどが、ブラジルで12日に開幕したサッカーワールドカップ(W杯)に向けた多彩なコンテンツ提供に力を入れていると伝えた。

  12億8000万人のユーザーを抱え、その4割がサッカーファンとされる世界最大のSNS?フェイスブックは、W杯の試合結果やハイライトをリアルタイムに体験できる特別ページを開設。各国のトップ選手のファンが世界のどの地域にいるかが分かる分布図も提供している。

  フェイスブックでは、発展途上国を中心に利用者が増えていることを受け、データ送受信の速度が十分でない一般的な携帯電話からのアクセスにも対応。スマートフォンでの表示よりもリアルタイム性は劣るものの、同一の情報提供を実現している。