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67歳の技術オタクが、紙で上海ランドマークを作る
2014年 5月 27日14:00 / 提供:東方ネット
張恵方氏の作品

 東方ネット27日付報道によると、黒い眼鏡をかけて青いシャツを着た張恵方氏は、今年67歳になる。妻に「文芸老青年」と呼ばれる。ここ10年間、紙で東方芸術センター、上海科学館、上海国際会議センター、九曲橋など上海のランドマークを作った。

 張氏によると、2003年に印刷会社で働いていた時、少年科学ステーションに商品を贈ったことがあった。それをきっかけにステーションの教師と知り合いになり、一緒に30の外国の建築模型を作った。張氏は、模型を作るのが楽しいと思って、その時から、模型に夢中になってきたという。

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(編集:範易成)

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