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印象派の巨匠・モネ特別展が大人気=上海
2014年 3月 10日17:14 / 提供:東方ネット
観客達

 東方ネット10日付報道によると、「睡蓮」を見るために3時間かけて行列に並んでも構わない。フランス印象派の巨匠・クロード・モネの特別展が中国で初めて開かれ、7日午後、上海「K11」芸術ショッピングセンターで開幕した。同展は上海全体を沸かせる芸術イベントになっている。

 特別展初日には計3500人の観客が訪れ、平均待ち時間は2〜3時間だとしても観客の熱情は依然として高い。今回の特別展は、他の国際芸術展覧会と違い、開催場所は公立美術館でなくて商業センターである。

 フランスのパリにあるマルモッタン・モネ美術館は、世界でモネの作品を最も多く所蔵している。上海で今回展示されるのは同美術館の作品55点だ。このうち「睡蓮」や「日本の橋」などモネの真筆40点が含まれる。

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特別展現場

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長い行列

 時間:2014年3月8日〜2014年6月15日

 開館時間:10:00〜20:00

 場所:上海K11ショッピング芸術センターB3

 チケット:90元(予約)100元(会場)

(編集:範易成)

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