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調査により上海ホワイトカラー健康状況は5年連続低下
2014年 1月 2日17:37 / 提供:東方ネット
ホワイトカラー健康診断

 東方ネット2日付報道によると、ここ5年間の上海ホワイトカラーの亜健康比率は引続き上昇している。このほど発表された「2013年ホワイトカラー健康報告」によると、上海ホワイトカラー健康診断の異常率は上昇し、2009年の82%から2013年の94%に上った。

 ホワイトカラー健康報告によると、46%の男性ホワイトカラーに脂肪肝があり、罹患率第2位は高脂血症で、第3位は血尿酸血症である。ホワイトカラーでは、一部の高年齢になって患いやすい病気は早めに出て来るという。

 女性ホワイトカラーは、乳腺過形成が一番危険な病気になった。2009年に罹患率は36.5%となり、2013年には77.9%に達した。

 専門家が明らかにしたところによると、ホワイトカラーの健康状況が悪い原因は、油脂が多い食べ物をたくさん食べることや長い時間座って運動が足りないこと、残業で生活が不規則、ストレスが大きいことだ。

(編集:範易成)

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