日本チーム、災害救援ロボットコンテストで首位
2013年 12月 29日10:44 / 提供:新華網日本語
2013年12月25日、信息時報によると、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催する災害救援ヒト型ロボットコンテストで、日本から参加したSCHAFT(シャフト)が首位となった
コンテストには、米国、中国、日本、韓国などから100チーム以上の応募があり、17チームが参加した(中国の1チームは途中棄権)。
コンテストは2011年の東京電力福島第一原発事故をきっかけに行われているもので、危険な現場で人間の代わりに作業するロボットの開発を目標にしている。
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