書画家の王徳水芸術展示会が北京菊苑で開幕
2013年 10月 17日10:02 / 提供:
書画家の王徳水芸術展示会「菊苑深深」がこのほど、北京王府井にある王朝ホテルで開幕した。中国国際文化交流センター秘書長の丁奎淞氏、湖南大学党委副書記の唐亜陽氏、湖南省人民政府外宣弁副主任の蘇旋氏、文化部東京中国文化センター主任の石軍氏、香港文匯報湖南支部主任の姚進氏らの関係者が開幕茶会に参加した。
今回展示される書画や磁器は約10点で、中国国際文化交流センター、湖南大学・岳麓書院が展示会を主催し、菊苑文化芸術センターや本源文化が共催である。
王徳水氏の芸術への熱心さは数十年間変わっていない。自分の芸術理念を貫くために努力している。湖南大学・岳麓書院院長になってから、全身全力で教育に打ち込んで力を尽くしている。
展示される作品
王徳水、字海天、号寥廓楼主人、東瀛墨客、義士後人。1954年浙江紹興で生まれ、書法の聖人と呼ばれた王義之の第55代の孫である。日本中華書画芸術研究院院長、世界中国人書画芸術逸品展組織委員会事務総長、上海師範大学教授、湖南師範大学客座教授、岳麓中華書画研究院院などを歴任している。
展示会現場
展示される書道
展示される作品
挨拶する王氏
(編集:範易成)
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