2013年 9月 12日16:02 ／ 提供：東方ネット

　「Always劉徳華世界ツアー２０１３」が１２日夜、上海ベンツ文化センターで開かれた、１６０００の観衆席は、ほぼ満員だ。この２０年で初めて四面の舞台を採用した劉徳華（アンディ・ラウ）も、ファンらに近距離で天王の魅力に触れさせた。

　１２日午後８時、アンディは『真永遠』という歌で登場し、数曲を歌った後、観衆らと言葉の交流を始めた。この前、今回のツアー上海公演は、舞台美術だけで８０００万元かかったという情報だ。

　会場から見て、四面の舞台は香港でのコンサートの簡単なグレードアップだけでなく、舞台の機械装置は、それぞれフランスなどから海運で上海に送られた。高空で歩きながら、歌う。また、各角度の観衆に近距離で接触し、交流した。

　すべてのコンサートは３時間かかり、『愛ニ一万年』の歌で終了した。今回に次いで、アンディは１２日から１４日まで、３日間のコンサートを行う予定だ。

（編集：曹　俊）

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