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女優のリウ・シャオチン、4度目の結婚を発表
2013年 8月 21日17:10 / 提供:新華網日本語

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 2013年8月20日、4度目の結婚の噂が浮上していた中国の女優リウ?シャオチン(劉暁慶)が、自身のミニブログで昨年に入籍していたことを発表。同日、滞在先の米国で結婚式を挙げたことも明らかになった。新浪網が伝えた。

 リウ・シャオチンは映画「西太后」などで知られる中国の国民的女優。出生年については1951年生まれの62歳、55年生まれの58歳など諸説あるが、いずれにしてもアラカン世代だ。カリスマ女優として人気を誇るが、近年特に注目を集めるのが、その奇跡的な若々しさ。中国きっての「美魔女女優」と呼ばれている。

 最近になって、26歳のマネジャーと結婚したとの説が浮上した。 急に渡米したことで「挙式のためでは?」と熱い視線が注がれていたが、シャオチンは20日、自身のミニブログを通じて昨年すでに入籍していた事実を電撃発表。お相手は、報道されていたマネジャーや中国系米国人の男性ではなく、香港を拠点にビジネスを展開する富豪実業家だったことも明らかになった。なお、発表のあった同日に米国で挙式したことも中国メディアが報じている。

 彼女の結婚はこれが4度目。1976年にバイオリン奏者と、81年に俳優と、03年に声優との結婚歴がある。新たなお相手として報じられたのは、中国の実業家で“家具王”と呼ばれる王暁玉(ワン・シャオユイ)氏。中国人民政治協商会議(政協)の委員を務め、家具ブランドを中華圏で幅広く展開。1942年生まれの71歳で、シャオチンの長年のファンだったと報道されている。

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