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福山雅治、台湾で熱烈歓迎!地元小学生も日本語で「カッコいい」と賛辞
2013年 7月 6日10:51 / 提供:新華網日本語

 

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 2013年7月4日、俳優の福山雅治がドラマ「ガリレオ」の劇場版第2弾「真夏の方程式」キャンペーンのため、台湾入りした。空港の到着ロビーは数百人のファンがごった返す大騒ぎとなった。

 今回の台湾入りは「真夏の方程式」のPRに加え、6日に開催される台湾の音楽アワード・金曲奨のプレゼンターを務めるため。台湾を訪れるのはプライベート旅行以来の16年ぶり。空港には500人以上のファンが殺到する熱烈な歓迎ぶりで、ファンと取材メディアの区別がつかないほど、到着ロビー内は人であふれ返っていた。

 到着後は台北市内の映画館に移動し、「真夏の方程式」のプレミア上映に登場。レッドカーペットには、彼の姿を見るため1500人を超える人々が集まった。その中には、前日の午前中に現地へやって来て、場所取りするファンの姿もあったという。

 キャンペーンでは映画の爆発的ヒットを祈願して、ロケット型の水鉄砲を発射するパフォーマンスも行われた。福山演じる「ガリレオ」の主人公・湯川学は子供が大の苦手だが、「自分は子供が大好き。だから誤解しないで!」と観客に語りかけ、笑いを誘う場面も。それを“実証”するためか、観客の中にいた小学生の兄妹に水鉄砲をプレゼント。ステージ上にも招かれた2人は、憧れのスターを見て「カッコいい…」と日本語で話し、福山はじめ観客を爆笑させていた。

 今回の台湾滞在は4日間の予定。先月末の香港入りに続き、連日の大フィーバーが予想されている。

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