Home > ニュース > 文化芸能  > 徐家匯で偽物の巨大アヒルが現れ 著作権侵害疑惑
徐家匯で偽物の巨大アヒルが現れ 著作権侵害疑惑
2013年 6月 3日17:24 / 提供:東方ネット

小

 東方ネット3日付報道によると、香港の巨大アヒルが上海に来た?このほど、徐家匯で2メートルの巨大アヒルが現れ、市民に注目された。調査によると、この巨大アヒルはあるカラオケ店がマーケティングのために作った模型である。弁護士が明らかにしたところによると、同模型は原作者の著作権を侵害している疑いがあるという。

 2日午後にネットユーザーが発表したツイッターによると、徐家匯でカラオケ店の入り口に2メートルの巨大アヒルが設けられ、香港の巨大アヒルとよく似ている。カラオケ店のスタッフは、「この巨大アヒルは子供の日を祝うために作ったもので、もうすぐ撤去される」と語っていた。

 最近、全国の各都市で様々な偽物の巨大アヒルが現れ、弁護士の遊雲庭氏が明らかにしたところによると、各会社は授権されない場合、勝手に巨大アヒルのイメージを商業的に利用することは、原作者の著作権を侵害することになる。

(編集:範易成)

関連記事