海洋の絵で知られている李海涛氏を初め、大陸と台湾の14人の画家による大型共同作品「両岸の漁歌・釣魚島」が18日北京で完成した。21日に首都博物館で展示される予定だ。
この作品は、古くから中国人が釣魚島海域で漁業を営んできたことを題材にしたもので、海峡両岸の同胞が共に釣魚島の主権を守る決意を示した。