Home > ニュース > 文化芸能  > 西岸2013建築や現代芸術双年展が、10月に開催
西岸2013建築や現代芸術双年展が、10月に開催
2013年 4月 8日17:16 / 提供:東方ネット
徐匯浜江

 東方ネット8日付報道によると、現代建築と芸術を融和した西岸2013建築や現代芸術双年展が、10月に上海徐匯浜江で開催される。

 計画によると同展覧会は10月19日に開幕する。空間作り、芸術生産、未来想像は今回の展覧会のキーワードとなる。回顧、営造を主題に、建築、現代芸術、ドラマなどを融和し、西岸を基づく声、映像、空間、演出などの手段によって上海都市文化のプラットフォーム、新世紀最大の屋外美術館を作るという。

 展覧会の企画者の張永和氏が明らかにしたところによると、今回の展覧会は屋外建築展や室内のテーマ展に分ける。室内展は建築、声、映像、ドラマの四つの部分があり、西岸が作る四つの文化現象(夢工場、音楽庁、美術館、新建築)に基づいて歴史を回顧し、未来を見る。四つの文化形態の脈を整理して、中国社会の自己革新の意識や試験創造精神を表すという。

(編集:範易成)

関連記事