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「気難しい」レッテルのF4ジェリー、最新作「花漾」で監督の濡れぎぬ発覚!?
2012年 12月 27日17:17 / 提供:新華綱日本語

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  台湾映画「花漾」のキャンペーンが台北市で行われ、主演を務めるF4のジェリー・イェン(言承旭)やアイビー・チェン(陳意涵)らが登場した。NOWnewsが伝えた。

 台湾映画では珍しい時代アクション作品。ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリーをはじめ、アイビー・チェンやミッシル・チェン(陳妍希)、ジョセフ・チェン(鄭元暢)といった若手スターが出演。台湾では今月28日から公開される。

 25日のキャンペーンには兵役中のジョセフを除き、ジェリーら主要キャストとゼロ・チョウ(周美玲)監督が出席。ジェリーが公の場面に姿を見せるのは久しぶりで、ファンには大きなクリスマスプレゼントとなった。

 「気難しい」「扱いにくい」とたびたび批判されるジェリーだが、この日は撮影当時の大きな濡れぎぬが明らかに。本人が語ったところによると、チョウ監督がアイビーやミシェルに対し「ジェリーの要望だから」として撮り直しを要求したのはすべて、ジェリーの名を借りたものだったという。

 同作では、白馬の王子様のような従来のイメージを捨て去り、ワイルドな海賊を演じている。ジェリー自身が、心から楽しめる役どころだったという。