２日は試合日の６日目で、中国代表団は金メダル１個だけを獲得した。その１個は卓球男子シングルで、張継科選手が優勝し、王皓選手が銀メダルを獲得した。

  そして、上海出身の女子水泳選手・唐奕は１００メートルの自由形決勝戦で、歴史的な記録を実現し、銅メダルを獲得した。

  現在、中国代表団は金メダル１８個、銀メダル１１個、銅メダル５個の総数３４個となり、メダルランクの１位となっている。

 卓球男子シングルでの優勝者・張継科選手

上海出身の女子水泳選手・唐奕が１００メートルの自由形の銅メダルに

  日本代表団は２日、銀メダル２個を獲得した。鈴木聡美の女子２００メートル平泳ぎと入江陵介の男子２００メートル背泳ぎだ。

  日本代表団は現在、金メダル２個、銀メダル６個、銅メダル１１個で、メダルランクの１２位となっている。

（編集：曹　俊）