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福原愛が負けた後、涙に咽ぶ(写真)
2012年 8月 2日9:53 / 提供:東方ネット

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福原愛が負けた後、気分がすぐれず

 ロンドン時間7月31日午前、ロンドン五輪の卓球女子シングル準々決勝が始まった。3回目の五輪に参加した日本の福原愛(24)選手は、0:4で中国の丁寧選手に負けて、上位4位に入れなかった。負けた後、福原選手はもう少しで涙が出そうだった。

 マスコミに「最後の五輪か」と聞かれて、「あとは団体競技があって、今回はまだ終わっていないが、終わってから聞いてください」と断った。

 「ロンドンに来て、平日はどこで何を遊んだか?」という質問に対して、福原は仕方がなくて、「試合の問題を聞いていいですか?」と回答した。

 試合に対して、福原愛選手は「うれしくないのは丁寧にやって負けたことではない。五輪は4年に1回で、シングルが終わって、うれしくなくなった。1局目に10:6で相手を勝てず、実力が相手に及ばないだろうか?だが、今日はよくがんばった」と、くったくなく話した。

(編集:曹 俊)

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