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5月の人気単語が発表され、「舌尖上的中国」がトップ(二)
2012年 6月 6日9:45 / 提供:

 6位「FACEBOOK」

 5月までに、FACEBOOKは9億人のユーザーを持ち、世界最大のソーシャルネットサイトとなる。5月18日、FACEBOOKはアメリカナスダックに上場し、メディアの報道ではマークは191億ドルの資産の持ち主で、世界で最もお金持ちの「80後」になる。

トップ7「魯若晴」

 魯若晴は山東・青島の白血病患者で、4月16日からミニブログで自分の日記を書き始め、その楽観的で朗らかな性格は、ネット利用者で人気が得た。

 トップ8「死亡字」

 死亡字はあまり使われない漢字を指すこと。これら文字は発展変化のうちに生まれ、しかし、古代の典籍には使われてない、一部は現代漢語の常用辞書にも書いてない漢字もある。

 トップ9「甄ケンスタイル」

 テレビドラマ『甄ケン伝』の大ヒットで、キャラクターの台詞も数多くのネット利用者に物まねされた。一部の人は常に「本宮」を口に付け、物事を叙述する時も「極好」など言葉を使い、「甄ケンスタイル」は大人気。

 トップ10「包拯は忙しい」

 5月、包拯はミニブログで大人気となり、「黒い顔」について、一連のパロディの書き込みが現れ、こういう現象は「包拯は忙しい」にまとめて、「杜甫は忙しい」に引き続きのネットの突っ込み焦点となる。

(編集:兪静斐)