Home > ニュース > 文化芸能  >  F4ヴァネスが最新作でピッチャー役、少年時代は「運動より食い気」
F4ヴァネスが最新作でピッチャー役、少年時代は「運動より食い気」
2012年 4月 19日16:09 / 提供:

131537850_11n.png

映画「球愛天空」のクランクイン発表会が台北市で行われ、人気ユニットF4のヴァネス・ウー(呉建豪)らが出席した。レコードチャイナが伝えた。  

  野球をテーマにした新作映画「球愛天空」は、台湾の著名男性タレントで、歌手・俳優・司会者としてマルチに活躍する澎恰恰(ポン・チャーチャー)の監督作品。国際的な集客力を見込んで、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴァネス・ウーを主演に抜擢した。相手役のヒロインには、実家が著名グループ企業で、お嬢様女優として知名度急上昇中のサラ・ワン(王予柔)が選ばれている。  

 ピッチャーを演じるヴァネスは、野球王国のアメリカ出身。しかし、これまで学校で体育の授業でくらいしか経験がなく、現在は役作りのため練習を重ねている。肥満児だった少年時代はスポーツより食べることに専念していたという。

131537850_31n.png  

 ヴァネスの父親役として出演を考えていた監督は、2人の容姿を比較して、「あまりに説得力がないので」断念。クランクインしたばかりだが、すでに前売り券3万枚を発売しており、「20万枚は売りたい」と作品への自信を見せていた。