２２日の辰年の中国中央テレビの春節夕べで、王菲（フェイ・ウォン）と陳奕迅（イーソン・チャン）が『因為愛情』を歌ったが、会場の効果があまり良くない。歌った時、王菲の声が恐ろしい感じで、さらに一度震えたこともあり、瞬間的にネット利用者の間での熱論となった。

　この前、王菲は湖南衛視の年越しの夕べで音ずれだったが、その時はマイクロブログで認めた。しかし、今回はまた同じことが出てきたのは理由が分からない。ネット利用者の反応から見ると、ほとんどの人は王菲が緊張しすぎた結果だと信じたい。一部のファンは「王菲は緊張するようだ。力を尽くして歌ったと感じたが、目を閉じている。緊張しなければ、依然として好きだ。アパレルが目立つよ」と書き込んだ。「王菲がこのように歌ったのは、春節の夕べで彼女が自分の声で歌ったのだ」という書き込みもある。

（編集：曹　俊）