１．上海国際児童書カーニバル

　上海国際児童書カーニバルはブックフェアと共に行う。会場は主会場の中心区域に設け、面積が2000平方メートル以上だ。出展商は数10の国際的に有名な児童書出版機構と国内各児童図書出版社を含む。　　

　２．上海国際文学ウイーク

　上海国際文学週は今期のブックフェアと共に行って、テーマは「文学と都市の未来」。ノーベル賞の受賞者のフランスの有名作家のル・クレジオ、世界級の小説巨匠のアイルランドの有名作家のToibin、日本の有名な新進気鋭作家の島田雅彦、中国の有名な作家の王安憶らが、新作を持って読者に会うし、作品の研究討論会と文学講演に出席する。　　

　３．「インテリ中国」読むフォーラム

　17日午後2時に、上海展覧センター友誼会堂3階の宴会ホールで「インテリ中国」という読むフォーラムが行われる。「閲読の未来と価値の選び」をテーマとして、有名な出版者が、今の閲読の成り行きとホットな話題について交流と対話を展開する。

　４．インテリ・上海の夏

　上海出版者協会と作家協会が主催する「書香・上海之夏」シリーズ活動がブックフェアの間に上海図書館で行われる。有名な学者と作家が、学術文化と文化創作をテーマとして、シリーズ講座を開設し、読者と交流する。

（編集：張晟）

より多くの情報は「２０１１上海書展」特集をご覧ください。