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劉翔:豚肉を食べたのは、数年前のことだ
2011年 3月 18日10:09 / 提供:

 東方網16日付報道によると、「劉翔は殆ど豚肉を食べない。これはずっと前からのことだ」と、劉翔の関係者が話した。競泳選手の張琳も、「それは時限爆弾だもの!」と言った。豚肉を食べないこと、あるいはは少しだけ豚肉を食べることは、トップスポーツ選手の共通した選択だという。

 「劉翔は週末に家に帰るが、家にいる時、家庭料理で豚肉は禁物だとする。学校(?荘基地)でも豚肉を食べない。『痩肉精』(クレンブテロール塩酸塩)も考慮の一つだ。『痩肉精』は、この2年で知ったことではないので、ずっと前から豚肉を食べない。元々はリスクを防ぐためだったが、段々習慣になった。海鮮、果物などが好きで、肉類はたぶん牛肉だ」と、劉翔の父親の劉学根さんは語っている。

 劉学根さんによると、劉翔が競技を始めた後、興奮剤の問題について、いろいろと疑われたため、非常に注意したという。「私が知っている限り、学校の食堂が豚肉を仕入れる時、仕入先をきちんと選択する上、厳しい検査もある。しかし、劉翔は食べないことに慣れたから、学校の食堂でもほとんど食べない」と説明した。

 また、もう1人のスポーツ選手の張琳も16日、自分のマイクロブログを通して気持ちを発表した。「スポーツ選手にとっては、それが時限爆弾だもの!だから、今我々スポーツ選手は豚肉を食べることさえできない!」と、エクスクラメーションマークを幾つかを付け、この言葉に怒りに燃えていることが読める。

(実習編集:郭炎君)

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