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周立波が再び「コーヒーとニンニク論」を提起 不満は心に欠陥があるから
2011年 1月 31日17:10 / 提供:

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東方ネット31日付報道によると、「誰かこの言葉に不満があれば、心の欠陥を治してくれ」。31日午前、上海青口トークショーの創立者である周立波が、東方ネットに来て、新作の「民生大点検」について話したという。予想通り、周は依然として堂々と「コーヒーとニンニク論」を守っていた。 

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 「二人転」と漫才について、周は芸術の「地域性」を一貫して強調している。すべての喜劇形式は、それなりの環境に生まれ、「二人転」は東北の黒い大地のオンドルに生まれ、漫才は都市の歩道橋の草の根文化から生み出された」。話が転じて、周は自分の上海青口について、「上海青口の視聴者は大都市のホワイトカラーで、高校以上の教育を受けた人に向いている」と語った。また、もし周に趙本山のコントと郭徳綱の漫才の一つを選ばせたら、周は郭を選択するという。「郭の方が私に近い」と周は述べた。 

 「コーヒーとニンニク論」と言えば、周は、これは自分が南北文化に対しての正確な分析で、誰かをけなすつもりはないと自然に語った。この言葉は多くの話題を呼んだため、周から見ると、言葉が広がったため、言葉自身の意味は少し変わって拡大解釈されたと。それで、周は「自信を持たない人が疑うのは普通で、誰かこの言葉に不満があれば、心の欠陥を治してほしい」と、再び言い切ったという。

(実習編集:袁静ブン)

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