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再び上海へ ウィーン少年合唱団は「阿里山」を
2008年 9月 18日13:36 / 提供:

 500年の歴史を持つオーストリア・ウィーン少年合唱団は10月7日に東方芸術センターに出演する。

 上海の観衆に素晴らしい公演を準備した。オーストリアとヨーロッパの伝統的な作品もあり、現代の名作家の作品もあり。美しく、荘厳な教会曲もあり、風情が濃いオーストリア民謡もあり、称賛を浴びたオペラもある。上海の観衆のために、特別に中国伝統民謡「阿里山」「驪歌」「阿拉木漢」と朝鮮民謡「アリラン」も準備されている。このため、合唱団は、中国ツアー開催前に1ヵ月の特訓も行ったという。

 ウィーン少年合唱団は、実は約25人ずつ四つのグループに分けられ、それぞれが毎年、演奏旅行に出かけるという。その他の間は、学生たちは全寮制学校の形で、学習したり、生活したりして、変化のない規則?制度に従っている。 

                         (編集:兪靜斐)