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上海テレビ祭、日本ファンに会った ジェリー・イェン:「流星」から「恒星」へ(写真)
2008年 6月 10日13:12 / 提供:

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 9日午後、ドラマ『星心的涙光(英題:Starlit/日本題:曖昧な約束(仮)』が初めて第14回上海テレビ祭に登場した。今年、『流星花園』で人気スターになった俳優ジェリー・イェンの人気は依然高く、この日も多くのファンを集めた。そのうち、万里を経て、上海に来た日本のファンも少なくない。ファンの代表によると、アイドルが泊まった同じホテルでゲストルームを予約したという。

 中国国際テレビ総公司と台湾の経験豊かな映画・テレビチーム・傑邁創意が共同で撮影した『星心的涙光』は、上海で就職している3人の台湾人青年間の友情と、主役の程岳と不治の病にかかった大陸ガール・小鹿間の暖かくて感動させられる愛情の物語だ。このドラマは、愛し愛されることは勇気が必要で、自分が幸せな人間だと信じており、愛のために、すべての責任を、勇気を持って担うべきだと観衆に伝えている。

 上海で同ドラマを撮影している男優ジェリー・イェンによると、今年の『流星花園』の道明寺と比べると、程岳という役は内心が非常に複雑で、演技により挑戦がある。『流星花園』から今まで7年間にわたって、F4のメンバーで作品の少ないものである。もともとは、自分に対する要求は高く、すべてのことを完璧にしたいが、結果はまったく逆だ。今、一つのことに専念することが一番大切だと分かったという。

(編集:曹 俊)