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『解放日報』 「神六」でギネスのベストを獲得
2005年 11月 29日18:31 / 提供:

ギネス本部はこのほど、「解放日報」に二つの栄誉を送った。専業検索を経て、「解放日報『神六』記念特別号』が認定された。100枚の「解放日報『神六』記念特別号記念切手付封筒」は、「宇宙に進出した最多の記念切手付封筒」として認められた。

解放日報報業集団が発行した「『神六』記念特別号」は、今年10月12日午前9時、「神舟六号」有人宇宙船に搭載されて、中国酒泉衛星発射センターから長征二号Fキャリア・ロケットにより打ち上げられ、115時間を経て、10月17日午前4時33分、内モンゴル自治区中部地区の陸地に戻った。「『神六』記念特別号』と一緒に搭載されたのは「解放日報』と上海集郵総会社が共同で発行した「『神六』記念特別号記念切手付封筒」100枚である。

「『神六』記念特別号」と100枚の記念封筒が「神舟六号」宇宙船とともに、宇宙飛行したことは世界のマスコミで高く注目され、「宇宙に打ち上げられたアイディア」といわれた。

ギネス本部が一カ月の専業検索を経て、「解放日報『神六』記念特別号」を人間が「宇宙に運んだ初の新聞」として認定し、100枚の「『神六』記念特別号記念切手付封筒」は人間の歴史で、「宇宙に運ばれた最多の記念封筒」である。

(編集:曹 俊)