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映画スターのアンディ·ラウ、ドラマ復帰を熱望?「ギャラがよければ」
2014年 11月 27日9:27 / 提供:新華網日本語

  2014年11月24日、マレーシアで開催されたテレビアワードに、俳優アンディ·ラウ(劉徳華)がプレゼンターとして登場。ファン待望のドラマ出演について軽妙なトークを繰り広げた。

  中国香港のテレビ局·無線電視(TVB)主催のテレビアワード「スター·アワード·マレーシア」が24日に開催され、俳優アンディ·ラウが「成就賞」のプレゼンターとして登場。長年にわたってTVB局に在籍したアンディだが、昨年はTVB局が出身スターを集めて豪華ドラマを製作するとして話題に。ドラマ出演について聞かれたアンディは、「僕はギャラ重視。ギャラがよかったら出る」とジョークを飛ばし、爆笑を巻き起こした。

  長年のテレビ界への貢献を認められ、俳優ラウ·コン(劉江)と女優ヘレン·ラウ(羅蘭)に贈られた「成就賞」。尊敬する2人のためプレゼンターを買って出たというアンディは、「共演できるならギャラは関係ない」と、今度は一変して謙虚に語っている。

  映画スターのアンディが語ったところによると、人生で初めて刺激を受けた作品は、ジャッキー·チェンのカンフー映画。観た時は、「自分もアクションスターになりたい」と思ったという。さらに、最も影響を受けた作品として、チョウ·ユンファ(周潤發)主演の「誰かがあなたを愛してる」を挙げている。


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