東方ネット24日、陸上の世界選手権男子100メートル決勝は23日に北京で行われた。アジア初の決勝進出する中国選手の蘇炳添が10秒06で第9位に終わったものの、現場の観客からの大声援を受けた。蘇が準決で9秒99で9妙台に突入した。日本メディアが「同じ黄色人種として誇りに思う。大きな突破だ」、「黄色人種が9秒台に突入したのを実際に見たのはこれが初めて。とても感動した」などと称賛が送られた。

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