東方ネット13日、上海教育国際交流協会が日本京都外国語大学と共催する第27回上海市大学生日本語スピーチコンテストは去年11月に円満に成功した。このほど、優秀者の柯雋南（上海理工大学）、張婧（上海外国語大学）や杜一帆（華東理工大学）が日本京都外国語大学の招待を受けて2015年4月2日～8日に訪日した。

  訪日期間はちょうど日本大学の入学時期だ。上海の学生達が日本の入学活動に参加、日本の大学生活を体験して両国文化の差を感じた。京都外国語大学の山崎先生のご案内で上海の学生らが京都新聞社を見学、新聞社の歴史を勉強した。また、学生達が金沢21世紀美術館、加賀伝統工芸村、芦原の温泉、近江町など京都や金沢で伝統文化があるところを訪ねた。

金沢美術館

日本大学食堂でご飯を食べる上海学生達

京都新聞社を見学する上海学生達

桜を観賞する上海学生達

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