東方ネット2日付の報道によると、中国現代知名の思想史家·経学史家である姜広輝の新作「中国文化の根と魂」はこのほど、中国遼寧出版社によって出版された。

　同作のセミナーは1月25日に湖南大学岳麓書画院で行われ、政府広報部の官員や関連専門家らがセミナーに参加した。

　姜広輝新作の「中国文化の根と魂」が約60万字があり、姜氏が中華経典の四書五経は核心価値観を負う中華文化の魂と思う。

　セミナーでは各専門家が次々と発言していた。周湘氏：「中華文化はわが民族の象徴、文化の伝承は良い人生観や価値観の建設に役に立つ」。孔和平氏：「良い作品で伝統文化を伝播、社会主義核心価値観を推進、文化自信を強化する。」と語った。

セミナー現場

（編集：ｆ）