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錦織、ワウリンカにストレート負けで敗退
2015年 1月 29日9:46 / 提供:新華網日本語

   2015年1月28日、テニスの全豪オープン男子シングルス準々決勝でスイスのワウリンカ選手と対戦した日本の錦織圭選手は、0-3(3-6、4-6、6-7[6-8])で敗れた。新浪が伝えた。

  錦織は強打のワウリンカに第1、第2セットを奪われると、第3セットは粘りを見せてタイブレークまで持ち込むが、最後はサービスエースを決められて勝負あった。この試合を見た中国のネットユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられている。

  「ワウリンカ大好き。全豪を連覇してほしい」

  「残りのユニクロ(※ジョコビッチを指す)も、ワウリンカ次第だな」

  「フェレールが一流と準一流の間だと言うなら、今日のワウリンカは一流と超一流の間くらいのプレーを見せた」

  「錦織も十分強い。ただ、ワウリンカが神だった。エース20本はすごい」

  「錦織も9割の力は出せたが、ワウリンカが良過ぎたね」

  「錦織もよく粘った。5つのマッチポイントをしのいだんだから」

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