宜賓市で路線バス爆発事件、容疑者が死亡
2014年 5月 14日17:38 / 提供:
中国四川省宜賓市で起きた路線バス爆発事件
中国四川省宜賓市で起きた路線バス爆発事件で死亡したのは50代の容疑者だったと判明した。警察は死亡した四川省出身の51歳の男がバス爆発事件の犯人とみて調べを進めている。
12日午後5時ごろ(現地時間)、宜賓市の路線バス車内で突然何かが爆発し、すべての窓ガラスが粉々に砕けた。事件当時は学校の帰宅時間で、バスには子どもも多く乗っていた。爆発により77人が負傷した。
(編集z)
中国四川省宜賓市で起きた路線バス爆発事件
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