ウルムチ南駅でのテロ爆発が摘発
2014年 5月 2日14:44 / 提供:中国国際放送局
スディアテ・サウティ(色地爾丁・沙吾提)(39)ら2人の容疑者は、長い間にわたり宗教過激思想の影響を受け、宗教過激活動に参加していた。4月30日午後7時10分ごろ、2人の容疑者はウルムチ南駅の出口で爆発を起こし、容疑者2人と1人の一般市民を含む3人が死亡した。
事件発生後、新疆ウイグル自治区政府は関係各方面の力を集結し事件の捜査に取り組み、負傷者には1対1で医療救護を行いました。一部の負傷者はすでに退院したということだ。
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