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日本の大阪で、2月のホテルルーム利用率が80%以上 中国人客が回復
2014年 3月 25日16:50 / 提供:東方ネット

 日本新華僑報網が報じたところによると、日本の関係機構がこのほど発表した統計データによると、2月に、大阪市内の14カ所のメーンホテルでの平均の客室利用率が80%を超えた。それは、春節連休で、日本関西地区を訪問した中国人観光客の回復のおかげだという。

 また、『日本経済新聞』によると、同社がこのほど発表した統計データでは、2月のメーンホテルの平均客室利用率は83.6%となり、前年同期比0.6%アップした。2012年10月以来、大阪市内の14カ所のメーンホテルの平均客室利用率は17カ月連続で前年の実績を超えた。2月上旬の春節連休を利用して、関西地区を訪れた中国人観光客数は回復している。

(編集:曹 俊)

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