Home > ニュース > 社会  > 上海は「睡眠時間が最も短い都市」で、平均睡眠時間は僅か7時間
上海は「睡眠時間が最も短い都市」で、平均睡眠時間は僅か7時間
2014年 3月 21日16:19 / 提供:

 中国医師協会がこのほど発表した『中国睡眠指数調査』によると、上海は貴陽と共に、睡眠が最も少ない都市になり、平均の睡眠時間は僅か7時間だという。

 調査によると、熟睡までの時間が長いが主因の一つで、統計によると、上海人は熟睡まで25分間が必要で、一方、69.5%の人は寝床でぐずぐずする癖がある。

 そして、ベッドにいても、なかなか眠れない人が多く、6割の人は携帯、iPadなど夜遅くまで遊び、平均29分間の遊び時間だという。

(編集:兪静斐)

関連記事