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杭州市中心部、生きた家禽の取引市場を恒久閉鎖
2014年 2月 17日13:13 / 提供:新華網日本語

 浙江省杭州市の中心部が生きた家禽の取引市場を恒久閉鎖する。市政府がこのほど配布した「H7N9型鳥インフルエンザを感染源から防止する長期的な仕組みの構築に関する実施規則」のなかで明らかにした。

 「規則」はまた次のように定めている。恒久閉鎖を決めていない、生きた家禽の専門市場、農村の自由市場、都市自由市場のある区と県(市)は「毎日洗浄と消毒を行い、最低でも月3日休業する」規定、前日売れ残った、生きた家禽は無害化処分する、などの日常的な管理制度を厳格に守り、季節的な休業制度を導入しなければならない。

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