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上海の医師がH7N9鳥インフルで死亡
2014年 1月 22日9:59 / 提供:東方ネット

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 東方ネット22日付報道によると、感染者の張さんは31歳で、上海市浦東にある病院の救急外科医であり、11日に発病し、15日に病状は好転しないため自分が働いている病院で診察を受けた。17日に病状は酷くなった。同日午前8時47分にICUに入り、救急を受けた。18日午前4時59分に治療無効で死亡した。

 19日に患者のサンプルを実験室でテストした結果により、H7N9鳥インフルエンザ感染者と確認された。

(編集:範易成)

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