中国のチベット自治区では、昨年貧困人口が１２万８０００人減少し、貧困対策対象人口が自治区農業?遊牧地区の総人口に占める割合は２０１２年末の２３．９７％から１８．７３％に下がった。開催中のチベット自治区人民代表大会と政治協商会議自治区委員会の会議で明らかにされた。