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中国のネットユーザーが2013年にやり残したこととは?
2013年 12月 28日10:09 / 提供:人民網日本語版

 2013年12月26日、恋人を連れて帰郷できない、必死に働いたのに給料が上がらなかった、自由で気ままな旅行に行けなかった――年末に企業が慌ただしく1年間を締めくくるなか、忙しく今年を振り返っているのではないだろうか。今年が過ぎ去ろうとしており、楽しいことや収穫もあっただろうが、やり残したこともあるだろう。2013年にやり残したことは何だろうか?そこでチャットアプリ・微信(WeChat)とミニブログ・微博(ウェイボー)を使い、この疑問に関する調査を実施したところ、ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。中国新聞社が伝えた。

 ◆27歳なのに恋人がいない

 春節(旧正月)の帰郷というと、女性の林(リン)さんは母の小言を予感する。27歳になり独身であれば、両親から小言をいわれるだけでなく、本人も焦りを覚えるだろう。

 しかし恋人はどこにいるのだろうか?道で渋滞にはまったのだろうか、それとも道に迷ったのだろうか?林さんはオフィス内を見渡すが、年が近く条件も良い同僚の男性には、すでに恋人がいる。林さんはお見合いに参加したことがあるが、頼りになる男性は見つからなかった。大人しそうに見える若い男性もいたが、異常なほどのおしゃべりで、まったく口を挟む余地がなかった。また、ある男性は髪にポマードを塗りたくり、すぐにお別れしたくなったほどだ。林さんは、「今年も終わろうとしているが、最も重要な指標を満たせなかった」とやるせない思いで語った。

 ◆増給ゼロ、年末のボーナスに期待

 ネットユーザーの「古雲」さんは最近、給与が振り込まれる銀行のカードを見つめ続けている。年末のボーナスはいつ支給されるのか?今年も終わろうとしているが、給与が上がらず、帰郷前のボーナスだけが気がかりだ。彼は証券会社に勤務しているが、今年の業績は低迷した。同僚は「ボーナスにはリンゴでも支給されればマシなほう」と冗談を言った。彼はこの言葉にゾッとしてしまった。

 彼はこの一年間必死に働き、残業を繰り返していた。時には夜中の1時や2時になりオフィスを離れる日もあったが、見返りより苦労の方が多いと感じてばかりだった。

 ◆旅行に行けない

 「自由で気ままな旅行」は、今年の流行語だ。ネットユーザー「雪児」さんも、この言葉を常に口にしている。年初からチベット旅行を計画していたが、一年間「行く」と言いながら、結局行けなかった。

 「一眼レフカメラ、ウインドコート、リュックを購入し、後は航空券を購入するだけだった」――雪児さんが今年の微博を振り返ると、「旅行に行きたい」、「チベットに行こう」という内容の投稿が多かったが、いつも仕事や家庭の用事に邪魔されてしまった。「子供が幼稚園に入ったばかりで、祖父母に預けておいて自分は旅行では、悪い気がする。今年は人事異動があったばかりで、新しい仕事に慣れる必要があり、休めば同僚に迷惑をかける」。

 ◆ダイエット、やる気満々だったが…

 ネットユーザー「黎黎」さんにとって最も心残りなのは、ダイエットに失敗したことだ。食事が好きな彼女にとって、それを控えることは不可能だ。一日でも肉を口にしなければ、元気が出ないほどだ。

 彼女はヨガ、ジョギング、フィットネスなど、さまざまな運動を試してみた。しかしどの運動も、長続きしなかった。夏は暑くて汗をかくのがいやで、冬は寒くて起きられなかった。一年が経つが、身長が156cmの彼女は体重60kg以上を維持し、しかも少し増えたほどで、これには絶望してしまった。