中国人ネットユーザーの8割が「クリスマスに何もしない」
2013年 12月 27日9:47 / 提供:新華網日本語
2013年12月24日、新浪網がネットユーザーを対象に行った調査によると、約8割が「クリスマスに特に何もしない」と答えた。
調査は9830人のネットユーザーを対象に行われた。それによると「クリスマスに特に何もしない」と答えた人は79.9%に上った。主な理由は「中国の伝統的祭日ではないから」「つまらない」など。
「クリスマスを過ごす」と回答したのは10.3%にとどまった。
ネットユーザーからは「中国でクリスマスはビジネス色が強い」「どんな記念日だろうと、いつもひとりぼっちさ」といったコメントが見られた。
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