2013年11月16日、中国考古学会の専門チームは江蘇省揚州市で記者会見を行い、同市で3月に発見された2基の古代墓は、隋王朝の第2代皇帝・煬帝(604〜618)とその妃の墓であることが確認されたと発表した。
墓からは当時最高級とされる副葬品のほか、男性の歯とみられる骨も出土した。