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台湾花蓮地震で、上海、寧波の数カ所のネット利用者が震動感あり
2013年 11月 1日16:23 / 提供:東方ネット

  中国地震台網が測定したところによると、10月31日午後8時02分、台湾花蓮県でM6.7の地震が起き、震源の深さが20キロだった。地震が起きた後、上海、浙江、福建の数カ所のネット利用者は震動感があると語った。

  浙江台州のネット利用者・「台州微力量」によると、午後8時前後、突然、床が揺れて、気にしていなかったが、ドアを開けて数人が下に走っており、私も彼らについて下に下りた。4、5人が揺れについて話し合っていた。怖いため、すぐに離れた。

  杭州の「kiya凌」は地震が起きたと思って、「杭州地震が起きた。家のソファが揺れている感じだ。くらくらしている。突然、地震と分かった。ブン川地震の時の上海の揺れもこのようだった。3人は18階から降りた。団地での人がほとんど降りた」と書き込んだ。

  上海市地震局によると、嘉定、閔行、金山、静安などの地方の高層ビルで、軽微な震動感の報告を受けたという。

(編集:曹 俊)

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