東方ネット24日付報道によると、上海市政府新聞弁公室が24日に開いた市政府記者会見で、「十二五」期間に上海市における女性?幼児の発展情報を明らかにした。2012年末まで上海全市の女性・幼児発展の趨勢は良く、上海女性の平均予想寿命は84.67歳となり、先進国の水準に達するという。

　統計データによると、2012年末までに、上海女性の平均予想寿命は84.67歳で、「十一五」期間と比べて0.23歳伸び、男性を4.49歳上回る。全市の産婦の死亡率は「十一五」期間の10万人当たり9.61人から10万人当たり7.1人に減少した。赤ん坊の死亡率も下がる。以上の指標はすべて先進国の水準に達したという。

（編集：範易成）