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80後夫の夫婦が娘を売ってiPhoneを買い、婦人・児童人身売買罪で起訴される
2013年 10月 18日16:17 / 提供:

 80後の夫婦が、家族計画を破って、子供を産んだ後、他人に売った。楊浦区検察院がこのほど、婦人・子供人身売買罪で2人を起訴した。

 騰某と張某ともに80後で、2人の文化水準は高くなく、フリーターだった。両親の助けで、生活していた。結婚後、夫婦は最初の息子を産んだ。次の年に、2番目の子供を産んだ。生活は依然として、貧しいが、一家4人は両親の補助で、まだ生活することができた。2013年に、張某は3回目の妊娠をし、家族計画を破って罰金を逃れるために、敢えて家で子供を産んだ。それには、裏に陰謀があった。

 張某によると、3回目の妊娠をした後、妊娠終止の措置をとらなかった。物質条件が厳しいが、子供に良い教育を受けさせたくて、家庭条件の良い、子供がいない家族に育ててもらおうとした。張某は、ネットに情報を発表し、初歩の協議が達成した後、面会した。その時、相手の家庭メンバー、収入など状況を聞いた。そして、金を受け取って、子供を相手に渡した。また、子供と一切の関係がないと約束した。

 警察によると、張某のクレジットカード消費リストでは、子供を売って貰った金で、iPhone、高級運動靴など買い、間もなく数万元を使い切ったという。

(編集:兪静斐)

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