大学に入学して１カ月、生活費はだいたいいくらかかるか？あるサイトがこのほど、各地の大学生の生活費参考基準を発表した。上海は月８６７元で２位にランキングされた。このデータは話題になり、一部の大学生は月の消費はこの基礎で倍増し、一部大学生の生活費は２０００元以上もある。紹介によると、月８００元の生活費は、食堂などの消費に過ぎず、日常の交際ニーズを維持するため、さらに金がかかるという。

　調査によると、低学年の学生の生活費は両親から貰い、一部高学年の学生は家庭教師、実習などで、自分で儲ける。ある保護者は掲示板で、入学した子供の消費を明らかにした。大学入試試験が終わってから、既に４万元もかかった。パソコン、携帯、自転車、部活の征服、新しい服装など。必須品なら理解できるが、「同じものでも、子供は高い物が欲しく、高級品を求めている」。保護者は、子供が大学での勉強を主要任務にしてほしく、生活費を提供するも当たり前な事だ。しかし、生活費を無駄にすることは良くないと思っている。

（編集：兪静斐）