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江西高校クラス担任を殺した生徒が、上海浦東で自首
2013年 9月 16日16:57 / 提供:東方ネット

 東方ネット16日付報道によると、上海警察が15日、携帯を没収されたためクラス担任を殺した江西高校生の雷容疑者が15日午前7時頃、上海浦東で自首したことを明らかにした。

 15日午前7時23分、男が浦東新区上南路161号で110番に電話をかけた。自分が14日に江西省撫州市臨川第二中学で、クラス担任を殺したことを認めた。警察はすぐに現場に駆けつけ、身柄を確保し尋問するという。

 14日午後、江西省撫州市臨川第二中学で殺人事件があった。同高校3年生の雷容疑者は、担任の厳しい管理に不満を持ち、積怨を生んだ。事務室で担任を殺した後、逐電していた。

(編集:範易成)

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