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航空便が、偽の爆弾脅威を受け=上海
2013年 9月 3日17:01 / 提供:東方ネット

 東方ネット3日付報道によると、2日に浦東空港でトルコからの航空便が爆弾を仕掛けたという脅威を受けたが、上海警察が検査した後、爆弾がないことが判明した。

 3日午後2時50分頃、上海浦東空港指揮センターがトルコから上海への便で、乗組員がトイレの壁に「爆弾がある」と書かているという報告を受け、午後3時21分に同航空便が上海浦東空港に着陸して公安が検査した後、爆弾のないことが判明した。

(編集:範易成)

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