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デジタル製品が大学生の必需品になり、数千元から1万以上かかる
2013年 9月 1日15:36 / 提供:

 ここ数日、同済大学、復旦大学は新しい学生を迎えている。各種のデジタル製品が学生の必需品になり、1万元以上の物を持っていく人もいる。

 10人の学生に聞くと、そのうち8人は入学のため新しいパソコンを買い、値段は4000元から8000元だった。学生はデジタル電子製品は入学装備の大事な部分で、数千元から1万以上もかかると話した。

 これに対して、復旦大学法学院2011級本科生の秦教員は、「電子設備はメモの記録速度を上げて、もしうまく使えば良いものだが、電子設備はただのサポート道具だ。もし、授業でミニブログ、微信を使うと、注意力を分散させることになる」と指摘した。

(編集:兪静斐)

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