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七夕、麺の「ポッキーゲーム」を催した店が人気に
2013年 8月 15日13:16 / 提供:新華網日本語

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 2013年8月13日、この日は旧暦の七夕に当たり、中国伝統の「バレンタインデー」でもある。同日はかっこうの商機。各地ではさまざまなイベントが催された。そんな中、河南省鄭州市のレストランでは、まるでポッキーゲームのように男女が両端から麺を食べるイベントを行い、人気を博した。中国新聞網が伝えた。

 当日、レストランには数十組のカップルが向かい合って座っていた。彼らの前にはハートの形をしたプレートが置かれ、この日のために店が特別に作った長さ199cmの麺が盛られていた。

 客からの評判は上々。店の責任者は「若者の多くが西洋式のバレンタインデーを過ごすが、旧暦の七夕こそ中国の伝統の恋人の日。若者に中国伝統の祭日を過ごしてほしいと思い、イベントを催した」と話している。

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