ウルムチのバス火災事故、配線の老朽化が原因
2013年 8月 5日16:57 / 提供:新華網日本語
新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市で5日に起きた路線バス火災の原因はこれまでの調査でバスの配線の老朽化だったことが判明した。ウルムチ市党委員会宣伝部が明らかにした。
同日午前11時35分、ウルムチ市公交集団が所有する路線バス(天然ガス車)が528A路線の光明路区間で突然出火し、乗客1人が死亡、6人がけがをした。
関連記事
新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市で5日に起きた路線バス火災の原因はこれまでの調査でバスの配線の老朽化だったことが判明した。ウルムチ市党委員会宣伝部が明らかにした。
同日午前11時35分、ウルムチ市公交集団が所有する路線バス(天然ガス車)が528A路線の光明路区間で突然出火し、乗客1人が死亡、6人がけがをした。