Home > ニュース > 社会  >  上海高温天気の「太陽焼き」:20分間で「山と海の幸」が完成
上海高温天気の「太陽焼き」:20分間で「山と海の幸」が完成
2013年 7月 31日16:50 / 提供:

 31日間のうち高温日が24日あり、今週は更に毎日の38〜39℃の天気で、この暑さは一体どうなるのか?ここ数日、太陽の下でゆで卵、焼肉を作るブームがあり、東方ネットはビルの4階で「太陽焼き」を試したが、僅か20分間で、ベーコンエッグ、ローストエビ、焼き牛肉などが50℃の環境でよく煮えた。

 午後1時30分、上海の気温は39.4℃、温度計で測ると4回の屋上の温度は既に50℃を超え、温度計は直接表示できなくなった。

 02332562.jpg

牛肉の脂身:20分間で焼肉が食べられる

 02332564.jpg

卵:僅か5分間で温泉卵に

 新鮮な卵を屋上に置くと、5分間で大部分の黄身が固まり、温泉卵になった。10分間後、卵は完全に固まった。 

バター、牛肉、エビ、卵、ベーコンなどの食材を銀紙に置くと、ベーコンエッグ、ローストエビ、焼き牛肉などの料理が大体30分間で完成した。上海の暑さは本当に半端じゃなく、太陽に照りつけられた地上は、まるでフライパンのようだった。

02332567.jpg

(編集:兪静斐)