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深センの金持ちの間で、成人が母乳を飲むことが流行る
2013年 7月 2日16:54 / 提供:東方ネット

 深センの金持ちの間で、成人が母乳を飲むことが流行っている。現地の「心馨語」家政サービスは、深センで唯一の同サービスを提供する機構だ。「心馨語」家政サービス点の責任者の林軍氏は、乳母事業を成人消費層に推し進めている。同氏によると、成人に母乳を提供する乳母は月収が約1.6万元で、体の健康で、きれいな人の月収がより高い。毎日、乳母は母乳をボトルに入れて、1日に3〜5回、1回に500ミリから800ミリまでだ。

 母乳は栄養価が多い。特に大手術を受けたばかりの人にとって、母乳はベストな補充品で、ツバメの巣より良い。同氏は「このニーズは思っているより遥かに多く、さらに主要事業になった」と誇らしげだ。深セン羅湖に住んでいる香港の夫婦は病気にかかった。営養吸収が難しいと医者は診断した。そして、1人当たりに1人の乳母を雇用し、現在、毎日、新鮮な母乳を飲んで、体が丈夫になっているという。

 一方は都市のエリートだが、一方は素朴な田舎の婦人だ。利益の駆動で、グレー地帯でより遠く歩いていった。「必要があれば、乳頭から母乳を飲むこともできる。価格が受け入れられれば、乳母は異議が少ない」と林氏は述べた。福田で就職する王さんは、長時間の仕事負荷や忙しいことで、疲労が多い。乳母を雇用して、母乳を1カ月飲んだ。ずっとき口で、直接に乳頭を吸っている。王さんは「粉ミルクより、母乳は純粋で、健康だ。一カ月飲んで、体にどれくらいにいいかわからない。1カ月後、仕事の圧力が小さくなって、体も良くなった」と述べた。

 深セン公安局の関係者によると、成人が乳母を雇う行為は、色情行為の容疑であっても、捜査の難度が大きいという。

(編集:曹 俊)

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